閲覧ありがとうございます。「とも」です。兵庫県淡路島で体操の新種目パルクールの第1回日本選手権が行われ、13歳の永井音寧選手が優勝しました。13歳で優勝!?というところも気になりますし、そもそも新種目パルクールとは何かが気になり、調べてみました。
体操の新種目「パルクール」とは?
走ったり、飛んだり、登ったりと障害物があるコースを自分の身体能力で進んでいくアクロバットなスポーツです。
もともとはフランスの軍事訓練から発展して生まれたものということです。
日本でもプロのパルクールチーム(URBAN UNIONやmonsterpkなど)がいて、ひそかに人気なスポーツです。
2024年のパリ五輪から五輪種目として採用されるように国際体操連盟が動いているとのことで、今後目にする機会が増えてくるかもしれません。
プロチームがあるくらい人気なスポーツだったんですね。
私は今回調べて初めて知りました。
YouTubeでパルクールの動画を見てみましたが、アクロバットで凄いですね!
凄い技が繰り広げられて、見ていて楽しいです。(私はできそうにありませんが(笑))
永井音寧(ながいねね)選手のプロフィール
永井音寧選手は13歳ということで、どんな人物なのでしょうか?
調べてみましたが、あまり情報が出ていません。
一部分かったことを書くと、「パワーアーツ(Power Arts)」出身 or 所属です。
パワーアーツ(Power Arts)のFacebook上に永井音寧選手の名前が出ていました。
2017年の情報なので、現在も所属しているかは不明ですが。
パワーアーツ(Power Arts)に通っている(た?)ということは、関西出身の可能性が高いですね。
総合演舞パフォーマンス、アクロバットの国内最高峰のオープン大会であるXTC(Xtreme martial arts and Tricking Competition)の2017年大会で準優勝しております。
13歳でこの活躍なので、将来が楽しみですね。
2017年にもXTC2017で準優勝していますし、かなりの努力を積み重ねてきた人だと思います。
13歳なのでこれから体も成長してきて、体つきが変わってきます。体つきが変わると今までと同じような感覚で動けず、動きが変わってくると思いますので、それに合わせたトレーニングを重ねて、良い成長をしていってほしいです。
パワーアーツ(Power Arts)とは?
パワーアーツ(Power Arts)はUSJのパフォーマーが集まって2004年から始まったアクロバットサーカススクールです。
講師をしているのは、現役のエンターテイナーで会員4000人以上がいるアカデミーです。
予約が要らないスクールで、気軽に参加できるスクールです。
実は、高校卒業資格が取れるアカデミーで、日本初だそうです。
最後に
今回は、体操の新種目「パルクール」で13歳の永井音寧選手が優勝したという情報を知って、新種目「パルクール」とはどんなものなのか永井選手がどんな選手かが気になり調べてみました。
新種目「パルクール」はアクロバットでかっこよかったですし、永井音寧選手も詳細は分かりませんでしたが、小さいころからスクールに通ってトレーニングを続けてきた努力家ということが分かりました。
まだあまり知られていない「パルクール」ですが、2024年のパリ五輪で正式種目に加えられると、注目を集めそうですね。永井音寧選手は現在13歳ということで、2024年には18歳。パリ五輪での活躍も楽しみですね。注目していきたいと思います。
それでは、最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。「とも」でした。
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