閲覧ありがとうございます。「とも」です。洗濯機って買い替えようと思っても、いつの時期が一番お買い得なのか分からないですよね。ボーナス商戦なのか、年末商戦なのかなどなど、いつ買えばよいのか。。。
私も10年以上使用した洗濯機がついに故障してしまい、買い替えることになりました。
そこで、いつ買うのが良いのか調べてみましたのでご紹介します。
読んでいただけたら、ドラム式洗濯機は8月に買うのがお得ということが分かると思います。
ドラム式洗濯機は8月~10月に買うのがお得!
なぜ、ドラム式洗濯機は8月~10月がお得なのか?
ずばり、8月~11月にかけて新製品が発売されるからです! 以上!
新製品が出ると、旧型の機種の価格が下がります。
そのため、新型が発売される前に、旧型の機種の在庫を無くしてしまいたいので、値下げして売ってしまおうというわけです。
メーカーにより、毎年の発売時期がだいたい決まっており
日立:8月~9月
東芝:9月下旬
Panasonic:11月上旬
シャープ:7月下旬
といった感じでしょうか。
そのため、発売日の1か月前ほどから、かなりお得な値段で購入できるようです。
ちなみに、8月下旬の今なら、ねらい目は日立です!
私は某家電量販店で、売れ筋ランキング1位の「日立 ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-SX110EL」を購入しました。
お値段はなんと「17万円台」でした!
価格.comの最安では19万5千円なので、かなりお得に購入できました♪
ドラム式洗濯機とは?
ドラム式洗濯機のお得な時期をご紹介しましたが、洗濯機と言えば、「ドラム式洗濯機」の他にも「縦型洗濯機」がありますよね。
ドラム式洗濯機とは、洗濯物を入れるふたが横についているものです。
こんな感じのものです。
ドラム式洗濯機のメリット
・水量が少なくて済み、水道代が安い。
・乾燥時の電気代が安い。
ドラム式洗濯機のデメリット
・汚れの落ち具合が、縦型に比べると落ちにくい。
※最近の機種では、かなり改善されてきているらしい。
・軸が横に向いているため、回転させるときに負担がかかり、壊れやすい。
※これも最近の機種では、かなり改善されてきているとのことです。
・値段が高い。
上記のような、メリット、デメリットがあり、悩んだ結果、私はドラム式を選びました。
ちなみに、縦型洗濯機は下記の感じです。
縦型洗濯機のメリット
・汚れがよく落ちる。
・値段が安い。
・長持ちする。
※つい最近まで使用していた洗濯機は10数年持ちました。
縦型洗濯機のデメリット
・水を大量に使うため、水道代が高くなる。
・乾燥させるときに、時間と電気代がかかる。
※ドラム式のように、空気の流れを利用できないため。
では、縦型洗濯機がお得な時期は?
ドラム式洗濯機は8月~10月と紹介しましたが、縦型洗濯機は時期が異なります。
実は、縦型洗濯機とドラム式洗濯機の販売時期が異なるため、お買い得な時期が異なります。
では、縦型洗濯機がお買い得な時期は何月でしょうか?
それは、5月です!
下記を見てもらったら分かるように、6月に各社新製品を発売するようです。
5月~6月でほとんどのメーカーが発売します。
ドラム式よりも集中している感じですね。
なので、縦型洗濯機を購入する場合は、5月に購入することをおすすめします。
2020年8月のドラム式洗濯機のおススメ機種5機種を紹介!
それでは、今の時期(2020年8月)に洗濯機を購入するならどの機種がよいか、おススメの機種を紹介します。
日立 ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-SX110EL
一番おすすめするのが、日立の「ビッグドラム BD-SX110EL」です。
私も買った洗濯機ですね。
これの良い所は、スマホ連携です。
外出先から選択開始の指示が出せます。
その為に必要な、洗濯洗剤自動投入機能が付いていたり、汚れを検知してきれいに洗ってくれる「AIお洗濯」が付いています。
最近の家電という感じがしますね。
IoTです。
※IoTとは、Internet of Thingsということで、モノとインターネットが接続されており、いろいろな制御が可能となる仕組みのことです。
CMでお馴染みですね。
ちなみに、洗濯洗剤自動投入するためのタンクは大容量となっており、洗濯洗剤1本分くらい入る容量があります。
家に帰るタイミングで洗い上がり、乾燥完了にしておけば、お風呂で洗いたてでふかふかのタオルが使えます♪
日立 ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-SV110EL
次におすすめは、同じく日立の「ビッグドラム BD-SV110EL」です。
上に紹介した機種の一つ下の機種になります。
機能としては、スマホ連携や洗剤自動投入が付いていません。
その分値段が安く、購入しやすいのではないかと思います。
温水での洗濯もできますし、乾燥もついています。
また、ナイアガラ洗浄(日立の洗濯機の洗い方の紹介に書いていた)により、叩きつけるように洗うため、汚れがよく落ちます。
私も直前までこの機種と悩みました。
結果的には、スマホ連携が付いている機種を選びましたが。
ちなみに価格は、15万円台まで値下げしていただけそうでした。
※価格.comの最安値よりも安いですね。
東芝 ZABOON TW-127X8L
次におすすめするのが、東芝の「ZABOON TW-127X8L」です。
東芝と言えば、「ZABOON」シリーズですね。
何かめちゃくちゃ洗えそうな名前ですよね(笑)
この機種の特徴は、「スマホ連携」、「洗剤自動投入」、「ウルトラファインバブル」となります。
「スマホ連携」や「洗濯自動投入」は上で説明したのと同じような感じです。
「ウルトラファインバブル」は東芝の洗い方の特徴で、繊維の隙間より小さい泡によって、洗浄効果が高められています。
温水とウルトラファインバブルによる洗浄効果は凄そうです。
ただ、タイミング的に、価格の下がり具合が小さかったため、購入は見送りました。
タイミングがあい、価格が同じであれば、今回購入した日立のものとかなり悩んだと思います。
性能的には、甲乙つけがたしという感じでした。
Panasonic NA-VX800AL
次におすすめするのがPanasonicの「NA-VX800AL」です。
「スマホ連携」は無いものの、「洗剤自動投入」や「黄ばみ除去コース(おしゃれ着)」、「大流水シャワー」による洗浄力が特徴となります。
「黄ばみ除去コース(おしゃれ着)」により、おしゃれ着でも温水で黄ばみを取ることができ、デリケートな選択が可能となります。
また、しっかり洗いたい子供の服などは、「大流水シャワー」でしっかりと洗うこともできます。
「約60 ℃槽カビクリーン」コースによって、洗濯槽のメンテナンスもできるとこともポイント高いです。
ただ、お値段が少し高く、約24万円となります。
ちなみに、7月半ばは21万円くらいだったので、時期を逃した感じがします。
とはいえ、機能的には申し分ないので、おススメに入れました。
※Panasonic好きの人もいますしね♪
シャープ ES-W112-SL
最後に紹介するのが、シャープの「ES-W112-SL」です。
まず、見た目がシャープです(笑)
まあ、おしゃれですね。
機能もすごくて、「スマホ連携」、「マイクロ高圧洗浄」、「乾燥フィルター自動掃除」、「超音波ウォッシャー」などたくさんあります。
「マイクロ高圧洗浄」や「超音波ウォッシャー」などは、かなり洗浄力が高そうですね。
お手入れも「乾燥フィルター自動掃除」により、フィルター掃除が楽ちん♪
さらにシャープと言えば「プラズマクラスター」!
プラズマクラスターにより、洗濯槽が防カビ対策にもなります。
また、プラズマクラスターにより、洗濯できない衣類も除菌、消臭できる点はかなりポイント高いですね。
お値段は19万円と少し高めですが、機能はモリモリです。
これが5月中なら17万円台だったため、ねらい目だったかもしれません。
シャープは新製品の販売時期が他のメーカーよりも少し早めなので、縦型と合わせて検討すればよいかもしれませんね。
まとめ
今回は、ドラム式洗濯機のお買い得な購入時期は8月~10月であること、おススメの機種の紹介をしました。
お買い得な購入時期は発売時期とリンクしているため、メーカーにより最適な時期は異なりますが、概ね8月~10月がよいかと思います。
一部、シャープなどは5月くらいが良いかもしれません。
また、ドラム式洗濯機のおススメ機種はスマホ連携搭載機種が主になっています。
時間がない現代人にとって、スマホ連携により、時間を有効活用をすることで自分の時間を少しでも確保していけたらと思い、おススメしています。
少しでも洗濯機の購入で迷われている方の助けになればうれしいです。
また家電を購入したり、調べたりしたらご紹介したいと思います。
それでは、最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。「とも」でした。
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