閲覧ありがとうございます。「とも」です。本日（2019年7月26日）公開になった仮面ライダージオウの映画になんと仮面ノリダーが出演していることが分かりました。仮面ノリダーといえば、1980年代後半に一世を風靡した仮面ライダーのパロディドラマです。仮面ノリダーの紹介と、合わせて気になる「チビノリダー」は出演しているのかを調べてみました。
仮面ノリダーって、どんな作品？
仮面ノリダーは1988年から1990年に放送された「とんねるずのみなさんのおかげです」の中の1つのコーナーで、仮面ライダーのパロディドラマです。
ストーリーはどんな感じ？
仮面ノリダーのストーリーは、一言でいえば、悪の秘密結社ジョッカー（本家仮面ライダーはショッカー）の怪人を仮面ノリダーがやっつけて、世界を守るというストーリーです。
パロディ作品ならではの、個性あふれるキャラクターがたくさんいて、面白いドラマでした。
管理人も小さいころに毎回見ていました。
主役の仮面ノリダーは「木梨憲武」
主人公は「木梨猛」という人物で、悪の秘密結社「ジョッカー」に、改造人間にされてしまい、「ノリダー」となりました。
秘密特訓基地で仲良くなった石橋文字隼人によって救い出され、世界の平和を守る正義の味方「仮面ノリダー」として戦うようになりました。
普段は人間として生活していて、ジョッカー怪人と戦うときは、仮面ノリダーに変身します。
ジョッカーに改造人間にされるときのセリフ「やめろ、ジョッカー！ぶっ飛ばすぞー！」が有名になり、子供はよく遊びの中で使っていました。
その時代に携帯があれば、ダウンロード数がかなり伸びたのでは？と思います。
また、返信の時のセリフもよく真似をされていました。
「か～いわれ巻き巻き、ね～ぎトロ巻き巻き、まーいてまーいて、手巻き寿司、とぉー！」と「いとまきのうた」（いーとまきまき、いーとまきまき、ひーいてひーいて、とんとんとん）のリズムに合わせてセリフを言い、腕を回しながら腰を振りベルトが回って変身します。
パロディものは真似されやすいですね。子供受けも良いですし。
重要なキャラクター「チビノリダー」（伊藤淳史）
仮面ノリダーには、チビノリダーというキャラクターがいて、仮面ノリダーはカプセルで「チビノリダー」を呼び出すことが出来ます。
チビノリダーは伊藤淳史が4歳～6歳のころに演じています。本人曰く、当時のことはあまり覚えていないそうですが（笑）
チビノリダーはかわいくて、何かといじられることが多かったです。
石橋貴明が演じる怪人に、いつも不意打ちを食らったり、卑怯な攻撃を食らったりしていました。
お姉さま方にも人気があり、「チビノリダー」グッズもありました。
仮面ノリダーはどんな感じで出演するのか？
仮面ノリダーが出演している情報は、木梨憲武さんのインスタグラムで分かりました。
本人のインスタグラムで変身ポーズをとっている写真が載っていました。
どんな感じで出演しているのかはまだ情報が出回っていないようです。
仮面ライダージオウは過去のライダーも出演し、一緒に戦っているので、同じように仮面ノリダーの世界にタイムスリップをして戦うのでしょうか。
実際に見に行ってみるのがよさそうですね。
（一人でいくのは、勇気がいるので、誰か子供を連れていかなきゃ（汗））
チビノリダーは出演するのか？
調べてみましたが、残念ながらチビノリダーが出演している情報はありませんでした。
出演しないみたいですね。残念です。
伊藤淳史さんも出演してほしかったですね。大人になったチビノリダーという感じで（笑）
仮面ライダージオウの映画に漫画版クウガ、コライダーも出演！
Twitter情報ですが、仮面ライダージオウの映画に仮面ノリダーだけではなく、漫画版クウガ、ゴライダーも出演しているそうです。
映画を見た人の情報なので、確かだと思います。
最後に
今回は、仮面ノリダーが仮面ライダージオウの映画に主演していることが分かったので、仮面ノリダーについて調べてみました。
仮面ノリダーは昭和生まれの人にとっては、テレビで見ていたパロディドラマだと思いますので、興味があると思います。
その世代が現在30代、40代になるので、子供から大人まで映画を見たいと思うことでしょう。
管理人も映画を見に行きたいと思いました。
もし見に行ったら、このブログにも更新しますね。
それでは、最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。「とも」でした。
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