閲覧ありがとうございます。「とも」です。一色紗英さんが10年ぶりとなるCM出演をします。CMは江崎グリコの「プリッツ」のCMで、主婦役を演じています。一色紗英を知らない方もいらっしゃると思いますので、一色紗英さんはどんな人なのか、CMはどんな感じに仕上がっているのかなどを紹介したいと思います。
10年ぶりにCM出演する一色紗英さんとはどんな人?
一色紗英さんはボックスコーポレーションに所属する女優で、1990年代~2000年代にテレビドラマやCMに出演していました。1990年代の活躍がすごかったです。
一色紗英さんの主なテレビドラマの出演作品は?
君のためにできること(1992年)
交通事故で死んでしまった主人公が事故の加害者にゴーストとなって乗り移り、交通事故で死んでしまう前の恋人と偶然再会するお話で、映画「ゴースト/ニューヨークの幻」の翻訳版です。
その中で、神崎エリカという役を演じています。
17才-at seventeen-(1994年)
「羊が原」に住む月影翠(一色紗英さん)はセントウェルトン高等学院に通う高校生で、同級生の恭一(武田真治さん)や玲奈、雄司、浩介(山本太郎)、稔たちと、何気ない高校生活を送っていましたが、そこに幼なじみの巧美(内田有紀)が突然現れ話が進んでいきます。
主演の幼なじみ役を演じています。
ふたり 〜Wherever You Are〜(1997年)
主人公の北尾実加(奥菜恵さん)が中学2年の時、成績優秀でスポーツ万能の高校2年生の姉千津子(一色紗英さん)が交通事故にあって亡くなってしまいます。
しかし、死んだはずの姉の声が頭の中で聞こえてくるようになり、姉のアドバイスを受けながら成長していく物語です。
ダブル主演の片方である千津子を演じています。
徳川慶喜(1998年)
NHKの大河ドラマにも出演していました。本木雅弘さんが主演した徳川慶喜にも架空の人物ではありますが、「みよ」という役で出演しています。
幼少期から慶喜に仕える側近である新三郎(藤木直人さん)の恋人役で、重吉から暴力を振るわれているところを新三郎に救われ、新三郎の恋人となります。
一色紗英さんの主なCM出演は?
三井不動産販売「三井のリハウス」
1991年から1992年にかけて、五代目リハウスガールとしてCMに出演しております。
大塚製薬「ポカリスエット」
1991年から1994年にかけて、出演しています。
ネスレマッキントッシュ「キットカット」
1992年から1996年にかけて、出演しております。
日産自動車「サニー」
1993年と1995年から1997年にかけて、出演しております。
NTT
1993年から1999年にかけて、いろいろなパターンのCMに出演しております。
1990年代半ばはCMに引っ張りだこだったようですね。
今回一色紗英さんが出演する江崎グリコ「プリッツ」のCMは?
今回の江崎グリコ「プリッツ」のCMはスタッフ、出演者が久しぶりに集結して作られた作品となります。
テーマは「おひさしプリッツ!」
一色紗英さんだけではなく、監督である「立澤綾子」さんをはじめ、カメラマン、美術さん、やスタイリストさんなど多くの方が「おひさしぶり」という作品です。
結婚や出産などで、しばらく現場から離れていたメンバーが集まって、コンセプト通りの「おひさしぶり」を体現したCMとなっています。
「もう一度夢中になろう、おひさしプリッツ!」というキャッチフレーズもいいですね。
口ずさみやすいです。
作品の仕上がりとしては、ほっこり笑顔になりそうです。
プリッツを久しぶりに食べているシーンから始まっていますが、家族との思い出や、夫婦の関係を再確認できるよいCMでした。
CMの一色紗英は笑顔が素敵で、きれいでした。
oriconのサイトで公開されていたCMですが、制作秘話も一緒に公開されていますので、ぜひ見てみてください。
最後に
今回は、一色紗英さんが10年ぶりにCMに出演するとのことで、気になって調べてみました。
CMの一色紗英さんは相変わらずきれいで、CMの内容もほんわかした感じで管理人は好きな感じでした。
思わずにっこりしてしまいます。
CMの制作も、スタッフ、キャストの集め方からコンセプトに合わせているので、そのあたりも作品に現れているのではないでしょうか。
おススメのCMです。
それでは、最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。「とも」でした。
コメント