映画「ブラック校則」にSixTONES田中樹が出演!どんな役柄?

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閲覧ありがとうございます。「とも」です。Sexy Zoneの佐藤勝利さんが主演の映画「ブラック校則」に、ジャニーズJr.のグループ「SixTONES」の田中樹さんが出演することが決まりました。もともと、佐藤勝利さんと高橋海人さんが初共演することで話題になっていた「ブラック校則」ですが、今回、田中樹さんが出演することになり、田中樹さんはどんな人物なのか、今回どんな役を演じるのか調べてみました。

「SixTONES」の田中樹(たなか じゅり)さんってどんな人?

田中樹さんは1995年6月15日生まれの24歳になります。

ジャニーズJr.内でのユニット「SixTONES」のメンバーの一人で、主にラップやMCを担当することが多いです。

テレビドラマや映画にも出演しており、俳優としての一面もあります。

田中樹さんがジャニーズに入ったきっかけは?

田中樹さんはジャニーズに入る前に、一度だけテレビドラマ「特急田中3号」に出演しています。兄である田中聖さんが初主演の作品で、田中聖さんの幼少期の役でした。
その翌年の2008年に、母親が勝手に履歴書を送り、オーディションを受けることになります。

オーディション後、「Hey!Say!JUMP」のライブに急遽呼ばれ、リハーサルで振り付けを覚え、ジャニーズJr.としてデビューしました。

田中樹さんがラップを披露

田中樹さんは「Hey!Say!JUMP」のライブにバックジュニアとして出演した際、初出演にもかかわらず、ラップを披露することになります。

まったくラップ経験のないまま、マイクを持ち、KAT-TUNの「SIGNAL」を披露しています。

当初はラップはあまり好きではなく、ジャニーズっぽい曲を歌いたかったみたいですが、今では海外アーティストの曲を聴いたり見たりしてラップを勉強しています。そして、作詞をするようにもなりました。

田中樹さんのMC力

田中樹さんはMCも打合せでもトークを回すことができ、メンバー内でも人望があり、喋りも上手く、ボケもツッコミもこなせるため、トーク力はかなりのものと評価されています。

もともと、バラエティ番組に出演し、「話せない」と思われるわけにはいかないと考え、活躍している先輩たちから学び始めました。

いつか自分がMCをする番組を持ちたいという目標も持っています。

田中樹さんの演技力

田中樹さんはいくつかのテレビドラマや映画に出演しているのですが、演技力についての考察はあまりありませんでした。
業界からの評価ではないですが、yahoo知恵袋やSNS等でのコメントを見ていると、そこまで上手いわけではないという感じの評価でした。

とはいえ、並み以上の評価はありましたので、田中聖さんの弟というのが演技のハードルを上げていて、評価が伸びていないのかもしれません。

田中樹さんの性格は?

田中樹さんは、兄弟が多く(5人兄弟)、空気を読んで行動することに長けています。しかし、気を遣っていることがわかってしまうのは、逆に相手に気を遣わしてしまうので、「空気を読んでない感を出す」ことを覚えたそうです。ただ、そうすると自分自身が気を遣いすぎて疲れてしまうこともあるとのことです。
また、自分のことは、嫌いなところはひとつもなく、自ら優しい人間と評価しているようです。

田中樹さんの映画「ブラック校則」での役柄は?

田中樹さんは徒会副会長で不良グループのボス「ミチロウ」役を演じます。

「生徒会副会長かつ不良のボス」という安住の地を失わないために、校則を使って、他の生徒を締め付けていく役柄です。

映画「ブラック校則」のストーリー

主人公が通っている高校は生徒が同じ髪型、同じ制服、同じカバン、同じ靴で、個性というものが存在しない学生生活を送っていました。その中に空気のような存在の主人公と、空気を読まずに破天荒な親友がいて、二人が気になる女子生徒を巻き込んだ恋と友情の物語となります。

最後に

今回は、映画「ブラック校則」に「SixTONES」の田中樹さんが出演するということで、田中樹さんと役柄について調べてみました。

田中樹さんが話題になっていたので調べたのですが、田中聖さんの弟だったなんで意外でした。
顔があまり似ていない気がします。

「ブラック校則」のキャストもよいメンバーが集まりましたし、ストーリーも気になるので、ぜひ見てみたいと思いました。

それでは、最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。「とも」でした。

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