閲覧ありがとうございます。「とも」です。8月9日に放送される「金バク!」で「替え玉ができるうどん屋」が紹介されます。香川県の運転免許センター近くで替え玉うどんということで、どこなのか調べたところ、「手打ちうどん ひさ枝」といううどん屋さんということが判明しました。
そこで、「手打ちうどん ひさ枝」をご紹介したいと思います。
手打ちうどん ひさ枝 とは?
「手打ちうどん ひさ枝」は高松市の郷東町というところにあります。高松駅から西へ車で10分ほどの位置で、海の近くになります。
近くには香川県運転免許センターがあり、香川県民なら3,5年に1度は免許の更新に訪れている場所です。
その免許センターから距離にして500mほど西に行ったところにあるのですが、道がつながっておらず、回り道をして、1,500mもあります。
「手打ちうどん ひさ枝」の特徴
麺で勝負するうどん屋さんで、麺で勝負するというだけあって、麺はふんわりしているにもかかわらず、麺の中は芯の通ったコシの強さがあります。
味も小麦の甘みがあり、かけで勝負するのもうなずけます。
味、食感ともに良くて、人気が出るうどん屋さんです。
「手打ちうどん ひさ枝」のお店の雰囲気
うどん屋さんは、結構狭いイメージがありますが、ひさ枝さんの店内は広めで、ゆったりと座って食べることが出来ます。
注文口は、一般的なセルフうどん屋さんと同じような感じで、麺を注文して、麺を受け取り、スライドしながらトッピングをしていく形となります。
「手打ちうどん ひさ枝」の麺は3種類ある
麺の出し方は、3種類あり、「温」、「冷」、「釜出し」となります。
麺を選んで、自分でトッピングをしていくというシステムです。
他のセルフうどんとは少し違う感じですね。
メニューは基本的なものは大体あります。
天ぷら類もいろいろあります。
山イモ揚げなどはめずらしいでしょうか。
管理人は、とり天バラシをよく食べます。
とり天は1ブロックなのですが、細かく分かれていて、食べやすいです。
2人くらいで行って、分けながら食べます。
「手打ちうどん ひさ枝」の替え玉システム
替え玉というと、ラーメン屋さんを思い浮かべると思います。
ラーメンの汁を残しておいて、替え玉を注文すると、湯がかれた麺を持ってきてくれて、入れて食べるという感じですね。
しかし、ひさ枝さんの替え玉は違います。
器ごと交換するシステムです。
要は、新しく注文しているのと変わらないということですね。
トッピングで味を変えていくシステムなので、かけうどんのあとに、替え玉で釜玉!という注文もできます。
その際、麺の料金は替え玉価格となりますので、100円で済みます。
他にはないひさ枝さんオリジナルですよね。
「手打ちうどん ひさ枝」管理人おススメメニュー
ひさ枝さんで食べるなら!ということで、管理人のおすすめメニューを紹介します。
なんといっても「釜玉うどん」
ひさ枝さん=釜玉というぐらい、有名ですね。
実は、この釜玉にはひさ枝さんのこだわりがあります!
釜玉うどんというのは、釜揚げしたうどんに卵をかけて食べるのですが、この卵にもこだわりがあります。
卵は、黄身のみで、白身は使いません。
また、この卵は、地元香川県のさぬき市の「かなえ養鶏場」の卵を使っていて、桑の葉を加えたかなえ養鶏場オリジナルの餌で育てているこだわりのニワトリの卵です。
「金の桑卵」と呼ばれているそうです。
濃厚な味で、弾力もあるため、味も食感も楽しめます。
麺にも卵にもこだわったひさ枝さんの釜玉うどんは絶品です。
管理人は冬場に「釜玉うどん」をよく食べます。
ひやかけうどん
夏場はさっぱり「ひやかけうどん」です。
しっかりと締まった麺と、冷たいかけだしがとても美味しいです。
麺の味もしっかりしているので、トッピングをしなくても十分美味しいです。
「手打ちうどん ひさ枝」を訪れる有名人
ラグビー女子日本代表、カマタマーレ讃岐 森川選手、高校生シンガー森咲蘭さん
森咲蘭さんは、以前このブログでも紹介していますので、こちらを見てみてください。
西川浩司さん
松本隆博さん(松本人志さんのお兄さん)
イベント「ひさ枝まるしぇ」
ひさ枝さんでは、毎月最終土日に「ひさ枝まるしぇ」というイベントを行っています。
いろんな方がたくさんの商品を販売したり、特別ゲストを招いたりして、盛り上がっています。
ぜひ行ってみてください。
上でも紹介した、「森咲蘭」さんも9月予定だったと思いますがこのイベントに出ます。
気になる方は行ってみてください。
最後に
今回は、「金バク!」で替え玉の出来るうどん屋さんとして「ひさ枝」が紹介されるということで、「ひさ枝」について紹介しました。
替え玉も良いのですが、何といっても釜玉うどんがおすすめなので、行かれた方はぜひ食べてください。
釜玉うどんです。(何回言うんだ(笑))
それでは、最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。「とも」でした。
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