粟野咲莉(あわのさり)が同期のサクラに出演!相武紗季の娘役!

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閲覧ありがとうございます。「とも」です。
NHKの朝ドラ「なつぞら」のヒロイン・なつ(広瀬すず)の幼少期を演じて話題となりました粟野咲莉(あわのさり)ちゃんが、日本テレビのテレビドラマ「同期のサクラ」(水曜22時枠)の第6話に出演することになりました。
どんな役柄になるのか、なつぞらと同じくかわいく一生懸命に演じていると思われるので、気になり調べてみました。

粟野咲莉(あわのさり)のプロフィール

名前粟野 咲莉(あわの さり)
生年月日2019年6月24日(9歳)
身長113cm
デビュー2013年
主な出演作品NHK連続テレビ小説「べっぴん」
NHK連続テレビ小説「なつぞら」
DESTINY 鎌倉ものがたり
植木等とのぼせもん
デッドフレイ~青い殺意~

2013年頃より、子役として活動を始めています。
3歳から子役として活動するなんてすごいですね!

2016年の6歳になり、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロイン・すみれ(芳根京子)の娘のさくら(井頭愛海)の幼少期を演じました。

そして2019年、NHK連続テレビ小説「なつぞら」でヒロイン・奥原なつ(広瀬すず)の幼少期を演じ、話題となりました。
涙を誘うような健気な演技が視聴者にはたまらない感じでした。
また、なつぞらの後半には、なつの妹の娘である千夏役としても再出演しています。

なつぞらでの評価

オーディションでの演技や表現力がとても印象的だったと「なつぞら」の制作統括の磯智明さんは評価しています。

なつぞら第4話の「ヒロイン・奥平なつが戦後引き取られた家のオーナーである柴田泰樹に連れられてアイスクリームを食べるシーンの撮影で、監督からOKサインが出たにもかかわらず、自分の演技に納得が出来ずに「もう一度やらせてほしい」と取り直しを自ら監督に掛け合うなど、若干9歳ですが、プロの女優として意識が高いです。

柴田泰樹役だった草刈正雄さんも、この「プロ根性」に絶賛していました。

一人の役だけではなく、他の役でも出演しているので、かなり評価されていたのだと思います。

月9「監察医 朝顔」では100人のオーディションから選ばれた!

2019年7月スタートのフジテレビの月9ドラマ「監察医 朝顔」の第1話に出演しています。

オーディションでは、ライバルが100人もいる中、金城綾香プロデューサーから「目の奥の強い力を感じた」と評価され、早紀役に抜擢されています。

第1話で発見される遺体(女性)の一人娘役で、主人公の朝顔先生(上野樹里)にきっかけを与える役でした。

プロデューサーからは、「現場には、粟野咲莉ちゃんではなく、早紀ちゃんがいた」と言わせるくらいしっかりとした役作りが出来ていたとのことです。

同期のサクラに粟野咲莉ちゃんが出演!

同期のサクラの簡単なあらすじ

故郷と本土の間に橋を架けるという夢を持って上京し、大手ゼネコンに入社した新人女性社員(北野サクラ・高畑充希)と、4人の同期社員たちのドラマです。

2019年に主人公の北野サクラが病室で眠り続けているところからスタートし、2009年の大手ゼネコン花村建設に入社する過去へ時代が移っていきます。
花村建設でのドタバタを1話=1年で描かれています。

粟野咲莉ちゃんが出演!

粟野咲莉ちゃんは、主人公北野サクラの先輩である火野すみれ(相武紗季)の一人娘・つくし役として出演します。

サクラたちが入社して6年後が舞台となり、すみれがシングルマザーとなっていて、8歳の娘つくしの子育てと仕事で忙しい環境で、つくしは強い意志を持った活発な女の子役となります。
何かあるたびに、母すみれに反発をするというような役柄ということです。
「お母さんなんか大嫌い!」と反発するそうで、小学生のお母さんにはハマる内容となっています。

自分が子供のころに感情移入しそうですね。
こういう時期あったねとか。

粟野咲莉ちゃんもこんなつくしを熱演してくれることでしょうし、見るしかないですね(笑)

出演日は11月13日(水)22時~です。
お見逃しなく~(笑)

最後に

今回は、「なつぞら」の小なつを演じて話題となりました粟野咲莉(あわのさり)ちゃんが、「同期のサクラ」の第6話に出演するということで、粟野咲莉ちゃんについて調べてみました。

色々な方から評価され、プロ根性もすごく、これからも期待できそうです。
ぜひぜひ応援したくなりました。

みなさんも、良ければ応援してあげてください。

それでは、最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。「とも」でした。

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