閲覧ありがとうございます。「とも」です。本日2019年8月3日（土）からロッキンことROCK IN JAPAN FES.2019が始まりますね。夏真っ盛りでかなり暑いと思いますので、行かれる方は熱中症対策をしっかりとする必要があります。そこで、野外フェスで必要な熱中症対策について調べてみましたので、参考にしてください。
ロッキン2019（ROCK IN JAPAN FES.2019）とは？
熱中症対策の前に、ロッキン2019について簡単に紹介します。
ロッキン2019（ROCK IN JAPAN FES.2019）は茨城県で行われる野外フェス
ロッキンは毎年8月に茨城県の国営ひたち海浜公園で行われている野外フェスです。
開催期間は8月3日（土）、8月4日（日）、8月10日（土）、8月11日（日）、8月12日（月）の5日間となります。
10：30～19：00くらいの間に次々といろいろなアーティストが出演します。
※一部8：50スタートもあったり、21：00まで行っているステージもあります。
出演者は有名なバンドも多く、人気のある野外フェスとなります。
ロッキン2019の主な出演者
・ゆず ・ゴールデンボンバー ・miwa ・ゴスペラーズ ・KICK THE CAN CREW ・SEKAI NO OWARI ・HY ・欅坂46 ・モーニング娘。 ・木村カエラ ・サンボマスター ・Perfume ・Littele Glee Monster ・あいみょん ・BUMP OF CHICKEN ・ももいろクローバーZ ・きゃりーぱみゅぱみゅ ・UVERworld ・MONGOL800 ・スキマスイッチ ・東京スカパラダイスオーケストラ ・エレファントカシマシ ・ポルノグラフィティ ・大塚愛 ・家入レオ ・ナオト・インティライミ ・スピッツ ・Dragon Ash
そうそうたるメンバーですね。
あまり音楽に興味がない方でも知っているアーティストが多く出演されます。
音楽に興味がない方も、音楽を楽しむというよりは、ピクニックに行くと、知っているアーティストの音楽が流れてくるという感じで楽しめるのではないかと思います。
2019年8月3日（土）～8月4日（日）までの天気予報
両日とも晴れとなります。最高気温も35℃とかなり暑くなりますので、注意が必要です。
2019年8月10日（土）～8月12日（月）までの天気予報
現時点ではまだ発表はされていませんが、10日は曇り一時雨となりそうです。
またわかり次第、追記します。
野外ライブにおける熱中症対策は？
水分補給、塩分補給をしよう！
熱中症を防ぐためには、こまめな水分補給や塩分補給が必要となります。
野外ライブなので、炎天下の中でライブを見ることになるので、思った以上に汗をかき、水分が失われています。
会場では、ポカリスエットなどの飲料水が売られている場所もありますが、行列ができてしまい、なかなか買うことができません。
荷物がかさばりますが、自分で持っていく方が良いです。
自分で用意すると、安く済みますしね！
冷やしたり、凍らせたドリンクをクーラーバックに入れて持っていくと良いですよ。
また、水分だけではなく、塩分も補給しないといけないので、スポーツ飲料ではなく、お茶をもっていかれる方は、タブレットや塩飴なども一緒に持っていくと良いですよ。
暑くなったら日陰で休もう！
ずっと、炎天下の中にいるのはかなり危険です。
合間合間で、日陰に行き、休みましょう。
丸印をつけているエリアがおすすめです。
ハングリーフィールドのあたりには、かき氷なども売っているので、体を冷やしながらライブを楽しんでください。
気分が悪くなったり、熱中症になったかなと思ったら！
炎天下の中にいるため、熱中症になる可能性があります。
もし、気分が悪くなったら、熱中症の初期症状かもしれません。
倒れてしまう前に、救護室へ行き、適切な対処をしてもらいましょう。
救護室はGRASS STAGEのステージ横とLAKE STAGEの横にあります。
万が一の時のために、事前に救護室の場所は確認しておいた方が良いと思います。
熱中症の初期症状としては、下記のようなものがあります。
・めまい ・立ち眩み ・体がだるい ・吐き気 ・頭痛 ・口が渇く ・汗が全く出ない、逆に異常に出る ・手足の痙攣
少しでもおかしいなと思えば、すぐに対処しておかないと、動けなくなり大変なことになってしまいます。
本当にどうしてもダメになったら
もし、倒れそうで、救護室までも行けそうにない状態になったら、近くの人に助けを求めましょう。
周りの人を巻き込むのには気が引けると思いますが、命がかかっているので、そんなことを言わずに助けを求めてください。
最後に
今回は、ロッキン2019（ROCK IN JAPAN FES.2019）が始まるということで、野外フェスでの熱中症対策について紹介しました。
基本的な考え方は、「こまめな水分補給と塩分補給をして、日陰で休みながらフェスを楽しむ」です。
暑いとは思いますが、この日を楽しみに待っていた人も多く、盛り上がると思いますので、熱中症だけには気を付けて、野外フェス・ライブを楽しんでください。
今年は熱中症ゼロのフェスになってほしいですね。
それでは、最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。「とも」でした。
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