閲覧ありがとうございます。「とも」です。もうすぐお盆ですね。長期連休になると帰省ラッシュが始まり、高速道路が何十キロも渋滞します。一度渋滞につかまると、動かなくなってしまい、トイレに行きたくても行けなくなります。そこで、トイレに行けなくても問題がない携帯トイレについて調べてみました。
携帯トイレを選ぶ際の注意点
高速道路などで渋滞に巻き込まれ、トイレに行けなくなったときに便利なアイテムとして、携帯トイレがあります。
「携帯トイレ」で調べると、数多くの商品がありますよね。
その数多くの商品の中から、どういった基準で選べばよいのか、注意点を上げてみます。
※これは、管理人が考える注意点なので、人によって重要視する箇所が異なります。
１．使用後に匂いが漏れないか
1番重要視するのは、使用後に匂いが漏れてこないかです。
これは、主に夏の車の中で、もし携帯トイレを使用して、匂いが漏れてしまうと、暑いわ臭いわと大変な目にあいます。
せっかくの長期連休で旅行や帰省をしている最中に、テンションが下がってしまいます。
そうならないように、匂いが漏れないことを1番重要視します。
２．使いやすさ
次に重要視するのは、使いやすさです。
携帯トイレなので、さっと取り出し、さっと使えるというのが便利です。
携帯性があっても、使いにくいのでは意味がありませんので、使いやすさは重視します。
３．価格
次に重要視するのは、価格です。
やはり便利なアイテムでも、価格が高すぎると手が出せません。
安いほど良いのですが、品質を落としてまで安いものを選ぶと使えないということになってしまっても困ります。
1番重要視するのではなく、品質をある程度担保した中で価格が安いものを選ぶのが良いと思います。
４．保存期間（使用期限）
次が保存期間（使用期限）となります。
買っておいて、いざ使おうと思った時に使えないとなったら困ります。
そのため、保存期間（使用期限）が長ければ長いほど良いです。
ただ、そこまで長くなくても、使用期限に注意をして、確認していれば問題ないため、順位は低いです。
５．携帯性
次が携帯性になります。
携帯トイレなので、携帯性は問題ないと思いますが、車に常備しておく、という観点からもかさばらないものがよいと思います。
渋滞時におススメの携帯トイレ
高分子吸収樹脂で固める 携帯トイレ（エピオス）
エピオスから販売されている「高分子吸収樹脂で固める携帯トイレ」です。
匂いも防ぐためおススメです。
1P、5P、10Pと選ぶことが出来きるので、必要な量だけ買うことが出来ます。
Amazonで買うことが出来きて、価格は、下記のようになっています。
| 1P | 538円 |
| 5P | 950円 |
| 10P | 1718円 |
防災簡易トイレボットン
楽天で購入することができる簡易トイレです。
消臭効果が優れている抗菌性凝固剤で固めて捨てるので、清潔で車の中も臭わず安心できます。
また、周りから見えないようにポンチョのような目隠しが付いています。
車の中でも人目を気にせずにトイレが出来ます。
大便も小便も可能なため、とても安心です。
見た目はかさばりそうですが、組み立て式なので、普段はコンパクトに収納できます。
価格は、10回分で3290円となります。
携帯ミニトイレ プルプル
楽天で購入することができる携帯ミニトイレプルプルです。
小便を素早く固めて匂いを包み込み、密封できるファスナーと持ち帰り用の袋もついているため、匂いが広がりにくいです。
受け口が広く、局部にフィットするため、使用しやすいです。
3個パックや18個パックがあります。
1個当たりの価格も100円そこそこくらいなのでお値段的にも良心的です。
携帯トイレミニ
楽天で販売している携帯トイレミニです。
小便を素早くゼリー状に固めて匂いもしないため、車の渋滞時に使いやすいです。
こちらもチャックと袋が付いているため、匂いが広がりにくいです。
捨て方も簡単で、可燃ごみとして処理するだけです。
3個パック、9個パックなどがあります。
1個当たり300円くらいでしょうか。
片手で秒速トイレ
amazonで販売している片手で秒速トイレです。
抗菌剤入りの凝固剤で瞬時に固めてしまい、匂いの広がりを防ぎます。
また、日本製で安心感があります。
長期保存が可能で、10年間保存できます。
渋滞時だけではなく、災害のための備蓄品としてもOKです。
3個セットや10個セットなどがあり、1個当たり200～300円となります。
最後に
今回は、長期連休での渋滞に備え、携帯トイレを紹介しました。
もうすぐお盆！お盆休みがある方は、実家へ帰省されると思います。
車で帰省されるとなると、高速道路の渋滞が心配ですよね。
何せ、数十キロ渋滞とかありますから。
そんな時に準備しておきたい携帯トイレ。
みなさまも検討されてはいかがでしょうか。
それでは、最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。「とも」でした。
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