閲覧ありがとうございます。「とも」です。今回は３６年ぶりにテレビ出演する「林紀恵」さんについて紹介したいと思います。この方はもともとアイドルとして活躍されていましたが、突如引退し芸能界から去りました。何か理由があったのだと思い、「林紀恵」さんがどういう人なのか、どうして引退したのか、など調べてみました。
林紀恵（はやしのりえ）さんのプロフィール
林紀恵さんは本名は林紀江（はやしのりえ）といい、漢字は異なりますが、同じ読み方です。生年月日は１９６４年８月３１日で、現在５４歳となります。
林紀恵さんの出身校は？
北海道札幌市出身で、高校も同じ札幌市内にある札幌大谷高等学校に通っていましたが、堀越高等学校へ転入しております。アイドル当時の所属事務所はホリプロダクションでした。
本名 ：林 紀江（はやし のりえ） 生年月日：１９６４年８月３１日 出身 ：北海道札幌市 身長 ：１５８ｃｍ 出身校 ：札幌市立中の島小学校 札幌市立平岸中学校 札幌大谷高等学校 → 堀越高等学校 事務所 ：ホリプロダクション
林紀恵さんはどんな人？
子供のころからやんちゃで、さっぱりとした性格だったそうです。サバ系ですね。小学生のころから人気者で、人気投票ではよく１位になっていました。また、スポーツも万能で、運動会ではいつも１位か２位でした。しかし、走ることよりも球技の方が好きだったようです。
小学校の高学年に歌に興味を持ちますが、本人曰く高学年になるまでは音痴だったそうです。中学生で石野真子の活躍を知って、芸能界に興味を持ちます。高校になると、バスケットボール部に入りますが、途中で、茶道部、華道部に転部します。
芸能界に興味を持った「林紀恵」さんは第５回ホリプロタレントスカウトキャラバンにこっそり応募して、１次審査を通過します。しかし、１次審査通過の通知のはがきを親が見て、大反対されます。高校の先生からもやるなら退学覚悟でと厳しい対応でした。主催しているホリプロが学校や親を説得して、何とか出場できることになりました。第５回ホリプロタレントスカウトキャラバンでは、グランプリを受賞しました。
ちなみに、第１回ホリプロタレントスカウトキャラバンのグランプリは「榊原郁恵（さかきばらいくえ）」さんで、翌第６回ホリプロタレントスカウトキャラバンは「堀ちえみ」さんでした。
どちらの方も有名ですね！
林紀恵さんの芸能界デビュー
１９８１年３月２１日に「えとらんぜ」という曲で歌手デビューします。
その後、テレビドラマ「ひまわりの歌」や「ハウスこども傑作劇場」や江崎グリコや花王のＣＭにも出演していきます。ただし、芝居経験はなかったようです。
発売された楽曲は全部で４枚あります。
１．えとらんぜ（１９８１年３月２１日） ２．素敵なラブモーション（１９８１年６月２１日） ３．タオルをなげて！（１９８１年９月２１日） ４．影踏みシティー（１９８２年１月２１日）
全部２１日に発売されていますね。昔は発売される日にちが決まっていたのでしょうか。
林紀恵さんが突如芸能界を引退！
１９８３年に林紀恵さんは突如芸能界を引退します。
どうして引退したのか、調べてみましたが分かりませんでした。
ただ、７月１９日放送の「爆報！ＴＨＥ フライデー」に出演して、そのあたりを暴露するのではないかなと思います。
番組説明欄には、「芸能界のタブーで突如引退」と書かれていますので、何かやってしまったのかもしれません。
現在の林紀恵さんは介護ヘルパー？
番組の情報欄によると、林紀恵さんは現在介護ヘルパーをなさっているそうですね。「伝説のアイドルが介護ヘルパーに転身！」と書かれていますので、間違いないと思います。
また、２０１８年２月にとあるブログに書き込まれている内容ですが、愛知県に住んでおり、ケアワーカーとしてデイサービスの施設で働いているとの情報があります。やはり、介護ヘルパーで間違いなさそうですね。
「爆報！ＴＨＥ フライデー」に出演！
林紀恵さんは７月１９日放送の「爆報！ＴＨＥ フライデー」に出演し、実に３６年ぶりにテレビに出ます。芸能活動は短かかったのですが、伝説のアイドルと呼ばれる何かがあったのだと思います。ぜひ、芸能界を引退した理由や引退後の生活について語ってほしいですね。
最後に
今回は伝説の元アイドル「林紀恵」さんについて調べてみました。芸能人としての活動はわずか２年ほどとなりますが、歌にテレビにと活躍されていました。しかし、芸能界のタブーを犯したのか、突如引退してしまいました。テレビ「爆報！ＴＨＥ フライデー」でなぜ引退せざるを得なかったのか、明らかになると思いますので、楽しみに待っています。
あと、独身かどうかも気になります。２０１７年に独身を匂わす発言をしておりますので、４０代前半は結婚していなかったと推測できます。元アイドルが独身となれば、言い寄ってくる人も増えそうですね。
それでは、最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。「とも」でした。
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