閲覧ありがとうございます。「とも」です。今回はFoorinがNHK紅白歌合戦に初出場することが決まりました。
Foorinは「2020応援ソング プロジェクト」として、「パプリカ」を歌っているグループです。子供たちも大好きな曲ですよね。
NHK紅白歌合戦に出場するとなると、どの時間帯に出演するのか、子供たちは見ることが出来るのか気になるところですよね!そこで、Foorinがどの時間帯に出演するのか調べてみました。
NHK紅白歌合戦に初出場するFoorinとは?
NHKが「2020年とその先の未来に向かって頑張っているすべての人を応援するプロジェクト」として開始した「2020応援ソング プロジェクト」の応援ソングとして、米津玄師さんが作詞・作曲した「パプリカ」を歌っています。
プロデュースも米津玄師さんが行っており、メンバーはオーディションにて選出された小中学生5人で結成されています。
名前 | よみかた | 役割 | 生年月日 | |
ひゅうが | 吉田日向 | よしだひゅうが | メインボーカル | 2006年10月13日(13歳) |
もえの | 住田萌乃 | すみだもえの | メインボーカル | 2008年3月29日(11歳) |
たける | 楢原嵩琉 | ならはらたける | ダンス・コーラス | 2006年4月8日(13歳) |
りりこ | 池下リリコ | いけしたりりこ | ダンス・コーラス | 小学4年生 |
ちせ | 新津ちせ | にいつちせ | ダンス・コーラス | 2010年5月23日(9歳) |
ユニットの名前は、米津玄師さんがメンバーの姿を風鈴に例えたところから、フーリン(Foorin)と名付けられました。
NHK紅白歌合戦に初出場するFoorinの楽曲「パプリカ」
Foorinは誰もが知っている楽曲である「パプリカ」を歌っています。
この「パプリカ」は、「2020応援ソング プロジェクト」の応援ソングとして、米津玄師さんが作詞・作曲され、プロデュースしています。
2018年7月24日に放送された「内村五輪宣言!〜TOKYO 2020開幕 2年前スペシャル〜」というNHKの特番にて、2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクターのミライトワとソメイティとともに出演し、初披露されています。
YouTubeにてダンスミュージックビデオも公開され、なんと再生回数1億回を突破しています。
幼稚園や小学校の運動会では、ダンスの曲目に取り入れられ、みんな踊れるようになっていました。
小さい子供たちは、この曲が流れると、歌い踊りだすくらい人気のある曲となりました。
2018年の第69回NHK紅白歌合戦では披露だけ
2018年の第69回NHK紅白歌合戦でも楽曲は披露されましたが、Foorinは登場しませんでした。
「夢のキッズショー~平成、その先へ~」というコーナーで、「おかあさんといっしょ」、「いないいないばぁ」という子供向け番組のメンバーや、松田聖子、King & Prince、SexyZone、AKB48、乃木坂46、欅坂46というアイドルたちとともにコーナーの最終楽曲として披露されました。
大きな話題にはなりましたが、歌っている本人たちは出演していませんでした。
2019年の第70回NHK紅白歌合戦に初出場のFoorinの出演時間帯は?
NHK紅白歌合戦は夜7時15分から23時45分までの4時間半となります。
そのなかでFoorinはどの時間帯に出演するのでしょうか。
Foorinのメンバーは全員小中学生ということで、15歳未満です。
年齢によりテレビ出演可能な時間帯が決まっており、20時までとなっています。
それを考えると、トップバッター!と言いたいところですが、なかなかそうはいかないと思います。
知名度はかなりありますので、トップバッターでの盛り上げ役にはもってこいだと思います。
ただ、毎年子供向けの時間帯が7時40分くらいからありますので、本命はこちらでしょうか。
7時40分から10分ほど、子供向けの「おかあさんといっしょ」や「いないいないばぁ」などが出演されますので、そのあたりになるのでしょうか。
アーティストとしての出演を認めてくれれば、1,2番手ということもありそうですね。
アーティスト枠になれば、紅組、白組どちらになるのかも気になりますよね!
出場者が決定するのを楽しみに待ちましょう!
最後に
今回は、子供たちに大人気のFoorinがNHK紅白歌合戦に出場することが決まりましたので、いつ、どの時間帯に出演するのか調べてみました。
まだ確定ではありませんが、全員15歳未満なので、20時までに出演することは確実です。
子供向け番組枠で出演するのか、人気があるので、アーティスト枠で出演するのか楽しみですね!
また何かわかれば、書いていきたいと思います。
それでは、最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。「とも」でした。
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